フランス代表のグリーズマンというイケメンすぎる紳士。友のために感情を抑えた
昨日のロシアワールドカップ準々決勝【フランス VS ウルグアイ】にて、フランス代表として得点を決めたアントワーヌ・グリーズマン。
2-0とウルグアイを突き放す追加点を決めたグリーズマンですが、ゴールパフォーマンスをすることもなく、喜びを表現することもありませんでした。
この理由がイケメン過ぎたので紹介したいと思います。
友人を気遣ってゴールパフォーマンスをしなかった!
というのも、グリーズマンは普段、アトレティコマドリーというスペイン1部リーグのチームに所属しています。
世界的にも超有名なFCバルセロナ、レアルマドリーに肩を並べるレベルの強豪チームです。
今回準々決勝での対戦国のウルグアイには、このアトレティコマドリーでチームメイトであるヒメネス選手、そして同じくチームメイトでグリーズマンの大親友であるディエゴ・ゴディンという選手がいました。
ゴディン選手にいたってはなんとグリーズマンの娘ミア(Mia)ちゃんの名付け親でもあるとのことです。
家族並みに深すぎる間柄ですね。
試合前にグリーズマンは、
- 「ディエゴは素晴らしい友人だ。マドリードでは毎日彼と一緒にいるよ」
- 「(ウルグアイは)私が愛する国であり、私が愛する人々。私にとって非常に感動的なものになるだろう」
とまで語っています。
そしてグリーズマンもゴディンもヒメネスもこの試合にスターティングメンバーとして出場しました。
こういった理由があったので、普段の仲間や大親友に敬意を払い、ゴール後に喜びを表現することがなかったようです。
そしてゴールを決めた後のこの顔です。

嬉しさや興奮もありながら、友人のために必死に感情を抑えているかのような表情です。
サッカー選手、フォワードにとって、ゴールを決めるということは何よりも嬉しく興奮するはずなのに、相手を気遣うこの表情が超絶イケメンでたまりません。
世間、ネットの反応
尚、やはりグリーズマンのこの表情や気遣いはネット上で話題になっています。
アトレティコではウルグアイ代表のゴディンやヒメネスと共にプレー。
レアル・ソシエダ時代にはウルグアイ人のラサルテ監督の下でリーガデビュー。
そんな繋がりから、ウルグアイを第2の故郷と呼び、ゴールを決めても喜ばなかったグリーズマンさん(*´-`) pic.twitter.com/qLr2xbd9o1
— とたん (@liverpotimes) 2018年7月7日
グリーズマン まじでイケメンすぎる
これはアトレティコ残るわけやで— ベラNOT 🇧🇷🇪🇸🇦🇷🇺🇾 (@jrokdr) 2018年7月7日
得点決めても過剰に喜ばんし、ポグバとか諌めてたしでグリーズマンがイケメンすぎる
— くぼっち (@kbchiii) 2018年7月7日
グリーズマン、涙が止まらないヒメネスを慰めに。泣ける。
— 大川 佑 | @Tas | Goal編集長 | ⚽️ (@tas) 2018年7月6日
いつもイケメン選手特集とかやってるのにグリーズマン取り上げないあたりホントセンスないと思う
— tsuda × chama (@chama_yuki) 2018年7月6日
グリーズマンイケメンすぎて自分が恥ずかしくなってきた笑 pic.twitter.com/acXWlTSpSP
— Rick (@agetekeno1) 2018年7月7日
とにかくイケメン過ぎる!
多くの人が「イケメン過ぎる」と言っているように、「イケメン過ぎる」という言葉以外に的確な言葉が見つかりませんね・・。
尚、レアル・ソシエダでプロキャリアをスタートしたときの指揮官もウルグアイだったようで、ウルグアイに対しさらなる敬意もあったようです。
グリーズマンがウルグアイを愛している心境がうかがえますね。
うーん・・・、しびれます・・。
今のフランスは攻守の実力的に一番優勝に近いのではないかと思っています。
見た目も心も超絶イケメンであるグリーズマン擁するフランスに、ぜひ優勝してほしいところです。
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